南阿蘇・宝来宝来神社編
2008.6.15.作成
前回の「一心行の大桜編」の帰り道に、最近、宝くじに当たると評判の「当銭神社(宝来宝来 神社)」に立ち寄ってひとつご利益を…とお参りしてきました。 なんとなく胡散臭い感じも漂うものの、ほとんどすべての施設がここにお参りして宝くじなどに 当たった方々からのお礼の寄付で建てられているということで(そういう風に書いてあった…と 思う…)、ホントにそうならばここはひとつご利益にあやかりたいと下心を出した私は、笑っちゃ う呪文もものともせず、「ホギホギ」して回ったのでした。 |
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南阿蘇方面から俵山経由で熊本方面へ向 かうと南阿蘇トンネルの手前になにやら怪 しい軽トラが… |
「宝くじ祈願」「宝来宝来神社」の幟に 誘われるままに右折すると… |
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またまた大きな幟と案内看板が… |
だんだん道も狭くなり、少し不安になって いると突如現れる沢。宝来水という清めの 水だそうで、「この沢を渡ると清められます」 との看板があった。 |
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さらに進むと車1台がやっとの狭い道に… 対向車が来たら離合場所で離合するしかな い… |
しばらくすると眼前が開け、 建物が見えてきた。 あれがそうなのか…? |
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なにやらTORICK(仲間由紀恵&阿部寛の ドラマ)の舞台としてでてきそうな雰囲気が 漂う… |
駐車場らしきところに到着。 けっこう先客がいた。 |
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当たり宝くじのたくさん入った大きな袋を肩に 掛けて…… う〜ん、早く私のところへも来て欲しい…… それにしてもここには「宝来宝来神社」と「当 銭神社」と2つの名前があるらしい… |
当銭神社の由来書き。 へぇ〜夢のお告げですか…そんなありがたい夢、見たいなぁ〜 |
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ホギホギの呪文も夢のお告げなのね… | ![]() |
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呪文の唱え方の図解。なんか笑っちゃうけど、 やっぱ、宝くじ当たりたいんで、素直に図の通 りに「ホギホギ・ホギホギ」とやっちゃうんだよ ね〜 |
これがご神体の当銭岩様。 またの名を岩倉様とも言うらしい。 このご神体の周りに参拝箇所があって、 「ホギホギ」の呪文を唱えながら回る。 |
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ご神体を写真に撮って枕の下に入れて眠る と当銭岩様が夢枕に立たれるらしい。 ロト6の数字もお告げ頂けるとのことで、早速 枕の下に入れて寝てみたが、いまだ夢のお 告げはない…。 |
ご神体、当銭岩様を横から見るの図。 この写真を傷み難い様にラミネート加工して 枕の下に入れてみたが… 夢のお告げが欲しい方はどうぞこの 写真をお使いください。 そして当銭岩様が夢枕に立たれたら Nontaに教えてね。 |
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当銭岩様の周りに鎮座されている「願掛岩」 様。ホギホギ… |
こちらはその名もびっくりの「札束岩」様。 ありがたや〜ホギホギ… |
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この世はお金がすべてではありません… 幸運と同じだけの不幸がやってきます… う〜ん、哲学…的かな? |
宝くじにはやっぱり当たりたいんで、絵馬に 願い事を書き込んでホギホギするウチの カミさん。 |
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ご神体を一周したところで見つけた観光地に よくある顔出し看板。でも文字が鏡になって る…と思ったら…… |
実はこの看板の前に大きな鏡があって こうやって鏡に映った姿を自分で 撮るようになっている。 それにしても「写メールで宝来宝来を 送り合おう」って… |
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へぇ〜和歌山に分社が建立されるのかぁ〜 |
ここにはいくつかの建物があり、そのすべ てが宝くじなどに当たった人からの寄付に よって建てられているそうな。 やっぱご利 益ありそう…写真の建物はまだ新しく最近 建てられたものと思える。 この建物には縁切り布袋様がおられる。 疫病神、貧乏神など悪運との縁を切っても らえるそうで、きちんと祈願してきたが、い まだ貧乏神との縁が切れない…… |
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上の写真の2階部分から境内を見た様子。 正面右手の社が拝殿になる。 その左手の幟といくつもの赤い鳥居に囲ま れているのがご神体当銭岩様。 |
宝物殿と称する社では宝くじ当選グッズが たくさん売られている。 やっぱり宝くじに 当たりたいNontaもいろいろ買ってきた。 |
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「この虚ろ舟は現世から不老不死の国へ渡 ることのできる有難い舟と伝えられておりま す。」「どうぞ写真に納めてお守りとして身に つけて下さい。きっとご利益があるでしょう。」 だそうです。 あなたもお守りとして、どうですか… |
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