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 鹿央地区編

熊本県立装飾古墳館。
古代の森の長いアプローチを抜けるとチブサン石人の巨大レプリカが
出迎えてくれる。
石人の奥の建物が古墳館。
古墳館地階の装飾古墳室入り口。
この施設一番の目玉、装飾古墳室。
その入り口両側には、鍋田横穴と大村横穴のレプリカが展示してある。
(古墳館の観覧料…一般410円、大学生250円。高校生以下無料。)
装飾古墳室。
県内の主要な装飾古墳の中から12基を選びその精巧な
実物大レプリカを展示してある。主なものは、チブサン古墳、
弁慶が穴古墳(山鹿市)、大坊古墳(玉名市)など。
(この写真は、装飾古墳館のパンフレットより転載)
チブサン古墳のレプリカ。
装飾古墳室内は撮影禁止だが、ついついシャッターを押してしまった。
古墳館の方、ごめんなさい。
古墳館屋上から見た岩原古墳群。
古墳館の周りには、大小多くの古墳が集まっている。
またすぐそばには岩原横穴墓群もある。
双子塚古墳。(国指定史跡)
全長126m、後円部の高さ9.3mという熊本県では最大級の前方後円墳。
当時の姿を残す墳丘と周溝の美しさは西日本でも代表的なものである。
横山古墳。
移築復元されたもの。内部公開中。(無料)
前で佇むのはウチの子供たち。
横山古墳の石室内部。
古代の森の遊び場。
鹿央町物産館。
ドーム形の建物が二つ並び、一方が物産館で、もう一方はレストラン。
ここのレストランでは、古代の赤米を使ったメニューも用意されている。
岩原横穴墓群。(県指定史跡)
6群、100基以上の横穴墓が並んでいる。


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